![]() ![]() お妃様は、悪いことがしたかったのではなく「誘惑に負けた」と考えると、演技に深みが出てくるよ。
![]() ![]() ![]() 「一番になりたい」と思うことは悪いことではないわ。向上心がなくなったら成長しようとする意欲もなくなるでしょ。 ![]() ここで問題なのは、一番になるためにお妃さまがとった「行動」なのよ。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お妃さまは、自分が一番美しくありたかった。 ![]() 「一番になりたい」そう願うことは悪いことではない。 ![]() ![]() 白雪姫に嫉妬して「負けたくない」気持ちを、自分を磨くエネルギーに変えていければ良かったんだけど…。 ![]() さあ、掘っていくわよ。
![]() ![]() ![]() だけど深い解釈が出来るようになれば、短絡的な演技は容易だものね。 ![]() ![]() 自分は悪いことをしようとしているんじゃない、理想を追求しているだけだ。だからこれは、やむを得ない手段なんだ。 ![]() お妃さまの考え方と似てますね。 ![]()
![]() それでは最後に、人生に絶望しても前を向いた主人公のお話をふたつ紹介します。
![]() ![]() 以上、「白雪姫のお妃さまをメソッド演技で深堀りすると演技が上手になるよ」というお話でした。
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